となりのツキノワグマ

 

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ツキノワグマと人との境界線が下がり、まさに私たちの「となり」にツキノワグマが息を潜めている現実を、宮崎学の自動撮影カメラは淡々と記録し続ける。そのおびただしい数、子育て中の親子、耳タグをつけた放獣個体。奥山でひっそり暮らすとされるツキノワグマが、人の生活圏で怖れもなく生活している現実に戦 慄する。
ダイナミックに変化し続ける自然界の中で、現代のツキノワグマがどのように生きようとしているのか、誰も教えてくれなかったその真実をこの本は教えてくれる


  • 定価:2100円
  • 対象年齢:小学上級から
  • 19.8x17.4cm/ 159p
  • ISBN-13: 978-4787586056
  • 初版:2010年7月 発行
  • 著作:宮崎学 写真・文
  • 出版社:新樹社

<目次>

1章.20年後のけもの道
2章.クマのグルメガイド
3章.森の改変者
4章.忍び寄るクマたち
5章.檻
6章.クマは何頭いるのか?