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    宮崎 学 【野生は笑う】 (エプソン賞受賞)vol.43
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こんにちは、モモンガです。
以前よりなんどもお願いをしてしまい、大変お騒がせしました
「信毎ホームページ大賞」ですが、
http://www.shinmai.co.jp/sha/
(得票数など詳しい情報は11/4に掲載される予定だそうです。)
森の365日は、一般投票部門で第2位のエプソン賞に入ることが出来ました。
11月4日付けの信濃毎日新聞で、カラーで詳しく紹介されるそうです。
全国レベルのコンテストで、一般投票が2位だったというのは
(声を大にして→)「ものすごいことなんですよ!!」って
事務局の方から直々に電話で教えてもらいました。
皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます!!
                              (fromモモンガ)
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◆よりぬきgaku日記
『ツキノワグマに襲われ死亡 2 』 2004/09/04(土曜)
ツキノワグマによる殺人事件は、多くの人々にショックを与えたようだ。
怪我くらいならともかく、人間が死んでしまったのだから、
やはりそのニュースを聞けば誰もが緊張するであろう。
そんなニュースを聞いて間もなく、自衛隊あがりのTさんはさかんに怖がった。
Tさんは、20代後半。
自衛隊を除隊して、伊那谷のある養魚場に勤めている。
自衛隊時代から体を鍛えていたために、Tさんは毎日のジョギングを欠かすことがなかった。
そのTさんのジョギングコースは、中央自動車道の山側に併走する側道だ。
車もほとんど通らない道路だから、ジョギングするには最高に快適なのである。
しかし、そのコースには前々からツキノワグマの出没が伝えられており、
Tさんも若干の不安があったようだ。
そこで、ボクの知人の鉄砲撃ち「キタさあ」に、
クマと出会ったらどうすればいいだろうか…という、相談もしていたのだった。
ところが、その矢先に、Tさんはツキノワグマに襲われてしまった。
早朝のジョギング中に、親子熊が現れてTさんを襲ったのだ。
藪からいきなり現れたクマは、Tさんに馬乗りになってきたらしい。
一瞬のことであり、何がなんだかわからないうちに馬乗りになられたものだから、
もう「死ぬ」かと思ったらしい。
必死で抵抗しているうちに小熊が2頭現れ、
高速道路のフェンスを乗り越えて高速道路側に逃げていったところで、
親熊もフェンスを乗り越えて小熊の後を追った。
この隙にTさんは一目散に逃げ帰ったらしいが、
全身にひっかき傷をたくさん負ってしまった。
親子熊は高速道路がヤバイと思ったのか、
再びフェンスを乗り越えて山の中に逃げ込むのを確認しながら、Tさんは走った…と、いう。
長野県の信濃町でクマに人が殺されてから、
わずか1週間で自分が危機一髪の当事者になろうとはTさんも考えてなかったらしい。
この一件以来Tさんは、ショックのあまりにゲッソリとやつれてしまった。
ジョギングはおろか、クマがあまりにも近所に生息しているということの事実に
かなり精神的に参ってしまったらしい。
そして、クマなんてこの世からいなくなればいい、
とまで言い切るほどに、ダメージを受けてしまったのだ。
(写真・中央高速道路の高速バス「宮田バス停」。
このバス停の脇は側道になっており、Tさんはここをジョギング中にクマに襲われた。
手書きの「クマ注意」看板が、関係者の狼狽ぶりをうかがわせる。
しかし、ここは昔からクマの出没地なのだ。)
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◆よりぬき掲示板
『全国各地でツキノワグマが…元気』投稿者:gaku この記事に対する返信が長く続いています。
前回掲載した分、以降に続いたレスを掲載します。
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◇amitake - 2004/10/08(Fri)
どんな熊が人家のそばに出てくるのかを考えたら、対処法も明らかになるのでは。
つまり、兵庫で人家に入り込んで動かなかった熊は、山に放した数日後に死んでいたそうです。
人家に出てくる熊の多くははらぺこの状態だそうで、本当に山に食べる物が無いからだろうか。
そうであればもっとたくさん、山の熊ほとんどが出てきてもいいはず。
たくさん出てきたといっても、せいぜい1割も出てきていないでしょう。
つまり、熊社会の競争に負けたのが出てくるのではないだろうか。
そうであれば、お仕置きして放しても生きて行けないのでないだろうか。
熊社会からはじかれ、行くところが無く、
殺されないと知ったらまた人間のところで餌をあさろうとするでしょう。
1割以下なら、殺しても、絶滅とかにはならないでしょう。
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◇gaku - 2004/10/08(Fri)
いい意見が展開されていてうれしいです。
たぶん、このような意見がでてくることを期待してボクはこのスレッドをたちあげました。
昨年は異常気象でもなかったのでしょうが、今年と同じくらいに熊の出現がありました。
ニホンカモシカが里へたくさんでてきているように、クマそのものの個体数も増えていると思います。
ボクは写真家として仕事をしてきましたが、30年前と今とでは、
クマもイノシシもニホンジカも撮影がすごくラクになっています。
そのくらい、個体数が増えているから、
モデルの性格もそれぞれなので、
撮影しやすい個体を選んでお付き合いができるまでになってきているからなのです。
これまでできるということは、確実に個体がたくさんいるからなのです。
この伏線もそのうちに詳しく説明しますが、
オオタカが増えてきている現象とも共通点があって面白い…です。
このスレ、まだ、どんどん続けてください。
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◇まひわのてぶくろ - 2004/10/08(Fri)
gaku先生、モモンガさん
こんにちは!とってもおひさしぶりです!
すごい偶然ですが久々にここに遊びに来た日、「椋鳩十生誕100年」と[宮崎学 写真展」
同時開催を知りました。
そのときは既に桜島ライヴのあと加治木の記念館に寄ることを決めていたので
ヤッターと思いました。感動しました!
絵葉書でみた、かわいいてんが迫力のある姿で迎えてくれ、
うわさの柿の木・・・同行の友人、よっちゃんは
「夕焼けの柿の写真がほしいな〜こんなにおっきくなくていいから・・」といってました。
そのよっちゃんが、図書館で{夕やけ色のさようなら}をみつけ
「著者椋さん写真宮崎さん!」と教えてくれました。
その本の中にー熊の出る里ーのおはなしがあります。
 「・・・あいつが里に出るとあっという間に、
 見渡す限り、作物食い荒らすで、かないませんわ。
 けれど、昨年は、山が豊作だったとみえて、
 おかげさまで一頭も里に現れませんでした。
 山に食いものがあれば、命がけで里にはこないのですわ。
 クマも阿呆じゃありませんで・・・」
 と、お百姓さんは、のびやかにいうのだった。 
20年以上もまえのお話です。人も熊もおおらかだったのでしょうか?
椋さんはモノヲカクヒトの中では格別いきものに優しい目を向けるひとですね。
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◇C−NA - 2004/10/08(Fri)
こんばんは皆さん、クマの生態については全く知らないのですが
人間は一線を越えて動物と人間の境界を犯してしまったような気がしてならないのです。
人間を見ても逃げない猿は逃げないどころか
どうもこちらを観察しているようにしか見えないのです。
山を切り開いて家を建ててはイノシシの襲来にあわてて銃で
虐殺したニュースも過去にありましたよね。
人が住んでいる場所は元は獣のテリトリーだったわけで誰の土地でも無いのに
人が勝手に持ち主になって動物にしてみれば非常に迷惑な話のような気がしてならないのです。
話は飛びますが焼き物市に行って見たらその窯場はもう土がないから別の土地から
土を掘ってもらっているような話をよく聴きます。
そうまでして山を削って器を作る、
住宅を造るなんてことを続けていたらいったい動物はどこに住んだら良いのか
ということになってしまいます。クマももう隠れる場所がないのではないでしょうか・・。
的はずれな話だったらごめんなさい。
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◇小坊主 - 2004/10/08(Fri)
昨日、柿の木に登って、カキを食べていた熊が、
遂に射殺されたと聞いて、またもや、女房が怒り狂っていました。
私が、筋を立てて説いても、かわいそうだ、許せない、の一点張りです。
私にしてみれば、理不尽なのですが、実は、これが、普通の反応なのかも知れないと、
思ったりもします。
熊という動物、愛嬌があるし、妙に、人の心を引き付けるところがあって、
こういう反応になるのだと思いますが、
それが、人を、熊に対して精神的に無防備にさせたり、
熊の問題を論じるときのネックになったりしているような気がします。
それにしても、先日、子熊二頭が射殺されたときには、
軽トラの荷台に積まれた、血まみれの死体が放映されましたが、
今回は、カキを食べる映像はあっても、死体の映像はありませんでした。
テレビ局に、いろいろな意見や思惑が寄せられた結果であろうかと思います。
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◇やまひめ - 2004/10/08(Fri)
もう、何年も前のことなのですが、友人の旦那さんで山梨の山村出身
の人と話していて、熊の話題になったら「お仕置き放獣」の事に触れて
(その時はそういう用語があることは知りませんでしたが)
「そんな生ぬるいことでは困る」というようなことを言って、とても
怒っていました。「放したって、また出てくるかもしれない」と言っ
て、そんな中途半端なことはしないでちゃんと駆除してほしいと言っ
ていました。
ふだんはとても穏やかで公平な人だけに、ちょっと驚いたのですが、
その人の実家の近くでも、時々、熊が出没して、近所のお年寄りが襲
われたこともあるそうで、山仕事や畑仕事をしながら独りで暮らして
いるという、年老いたお父さんをとても心配しているようでした。
過疎の進んだ村で、お年寄りばかりで山や畑の手入れもままならない
状態が続くと、野生動物と人間の縄張りの境界が曖昧になって、動物
による被害が増えると聞きましたが、そういうこともあるのかも知れ
ません。かといって、働き盛りの人たちが山奥の村に帰っても家族を
養えるだけの仕事はなし・・・
いずれにしろ、木の実の作柄などの自然界だけの事情ではなく、人間
社会の側の事情もいろいろ絡んでいるんじゃないかと思うのですが。
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◇灰色海豹 - 2004/10/08(Fri)
人類は自分が最強の生き物だ、と錯覚しはじめて何十年か経っています。
その傲慢が『お仕置き』に繋がっていないか、、、この言葉自体が熊を見下しています。
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◇amitake - 2004/10/09(Sat)
熊と人間は、奈良公園の鹿のように共存することができません。
住み分ける意識が大切と思います。
キノコ狩りに行くときは鈴をつけてお邪魔しますくらいの挨拶をし、
熊社会で競争に負けて、
人里に来た熊には死んでもらうくらいのキッチリとした対応が必要です。
100kの熊なんてざらだけど、
100kの人間は少ない。大きい熊が人間より強いのは当たり前です。
そういう力関係なのです。
殺すのがかわいそうといっても、
殺さなかったら自分が殺されるかもしれない関係であることが現実なのだから。
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◇アルファ - 2004/10/09(Sat)
各地で熊のニュースが出るたび、
gaku先生や皆さんは、どう思っているのかな?と思っていました。
私は、殺されたと聞くと、小坊主さんのご夫人と同じく、
かわいそうと思ってしまうのが正直なところです。
でもこのスレッドをずっと読み続けてきて、今、複雑な気持ちになっているところです。
まだ、はっきりした答えは出ていません。
殺される熊と、「熊牧場」へ送られる熊の、違いは何なのだろう?とも思っています。
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◇Ogami - 2004/10/09(Sat)
実は先月ヨセミテ公園の東側マンモスレークのコンドの前夜中に
家内が犬を外に出した折(リーシ付けて)目の前3m位の所に背丈より大きい熊が、、、
悲鳴を上げて私を呼びました。余りにも大きい声に熊は
驚いて立ち去りました。ゴミ箱あさりに来ていたのです。海抜
3000m近い所ですが近くのゴルフ場や冬雪かきをしていると
良く見掛けるそうです。しかしコーナーに追い込まなければ決して
向かって来ないから心配するなと言われました。カリフォルニアの
熊と日本の熊では性格が違うかも知れませんが。
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◇momocya - 2004/10/09(Sat)
猟友会の皆さんの鉄砲で仕留められた熊さん解剖?
(肉は賞味されていると思いますが)の結果は胃袋に
例年の3分の1程度の山の幸しか入っていなかったそうです。
やはり山には熊さんたちの食べ物がないのです。深刻な食糧不足のようです。気の毒です。
熊さんに同情ばかりしていては現実的ではないでしょうが、
出て来ては撃ち殺されるニュースを目の当たりにするとやり切れません。
熊さんの出ない所で生活している人間の戯言と言われそうですが。
何とか人間と熊さんと折り合いをつける方法はないものでしょうか。
熊さんには関係ないのですが、
この夏の暑さでスズメバチが都会の真ん中で異常発生しているようです。
こちらの刺される被害も多いそうです。
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◇小坊主 - 2004/10/09(Sat)
カリフォルニアの熊、ブラックベアでしょうか。
性格が、穏やかなのですね。
ツキノワグマも、そう聞かされてきたのですが。。
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◇灰色海豹 - 2004/10/09(Sat)
カリフォルニアではピューマが偶に人を襲って、死亡事故に到る事もあると、
現地の友人から聞きました。(広い森林+野原があれば、街の近くでも生息しているとか。)
「山ライオン」は見たいけど、ちょっとコワイですね。
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◇小坊主 - 2004/10/09(Sat)
プーマは、あちこちで見かけますが。
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◇amitake - 2004/10/11(Mon)
誰宛に返事して良いのか良くわからないけど、不毛な感情論がありますね。
まず、熊と人間が対面すると人間が殺され、食べられる存在だと言う認識に欠けています。
そんなことは現実にほとんどありません。人間がそれなりに武装し、
熊を寄せ付けないようにしているからです。
熊も人間をそんな存在と認識し、接近を避けているのですが、縄張りを作れないメスや小熊は、
とりあえず簡単な、お仕置きで返してあげようと言うやさしい人間社会が居心地良いでしょう。
これが昨今の熊問題と思います。
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◇やまひめ - 2004/10/11(Mon)
ところで、「お仕置き放獣」ですが、どうして標識だけでも毎回、
きちんと付けてから放さないのでしょう?
(gaku日記で、何も付けられないで放される例も少なくないらしい
と知って、どうしてだろうと思いました)
もちろん、付ける場合もあるのでしょうが、こういうことは徹底
しなければあまり意味がなくなってしまうような気がします。
素人考えですが、もし初期の頃から、すべての例に、せめて標識
(イヤータグ?)だけでもきちんと付けていたら、どこまで効果が
あったかも含めて、今頃はある程度のことは、それなりにわかっ
て来ていたのではないかと思うのですが・・・
深刻な害を受ける危険があっても、絶滅させてはいけない相手
と共存していくには、とにかく、人間の側が、相手の様子を徹底
して調べていくしかないような気がします。
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◇小坊主 - 2004/10/11(Mon)
やまひめさん、正論です。
とりあえず、何のまともなデータもなしに、ああだこうだと言っても、憶測が、すれ違うばかりです。
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◇Ogami - 2004/10/11(Mon)
小坊主さん 今年の春「山ライオン」「プーマ」が現れ子供が確か
殺されたり親が大怪我したニュースがありました。コヨーテの
被害も時々報道されますが本年はありませんでした。
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◇selchie - 2004/10/12(Tue) 00:03 No.2896
>せめて標識(イヤータグ?)だけでもきちんと付けていたら、どこまで
>効果があったかも含めて、今頃はある程度のことは、それなりにわかっ
>て来ていたのではないかと思うのですが・・・
>何のまともなデータもなしに、ああだこうだと言っても、憶測が、すれ
>違うばかりです。
こういう、当たり前のことを地道にきちんとする・・という考えが中々、行政なり、
保護を言う人、一般の人々には受けにくいのです。地道にデーターを重ねるより、
派手で、短期間で結果を出せて、分かり易いモノが、求められます。
ぱっと見で凄いのような衛星追尾式の発信機とか、GPSを使った〜〜とか。
そういう新しい技術を1頭に使うお金で、イヤータグ何頭分も買える筈ですし、
専門家の一人でも短期雇用できるはずですし、猟友会の日当も出せるはずです。
 あと、自治体によっては担当に専門知識のある人は少ないでしょうし、
 予算も限られているでしょうから、余計、データーも取られないでしょうし、
 何となく「お仕置きが・・」という流れでやっているところもあるような気がします。
 本気で、こちらが殺気を込めてお仕置きすれば、それで、
 懲りるクマも居るような気がします。形式的なお仕置きもあるのではないでしょうか?
 私の大先輩はクマにウン十年関わっています。
 畑に出たクマはその先輩見ると山に逃げるそうです。
 新人さんが追い払いに出ても逃げませんが・・。
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◇Ogami - 2004/10/12(Tue)
日本には「フォレストレンジャー」がいませんから熊にタッグ付けるに
しても先ず予算からですか!バブルの時にやって置けば良かった。
後悔先に立たず。
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◇うりょ - 2004/10/12(Tue)
>せめて標識(イヤータグ?)だけでもきちんと付けていたら、
数回講演会とか関係者のお話とか伺っているけど、正確なことを理解していない自分です
耳タグなんて一番簡単で、ウミガメにさえ(足にだけど)つけてますが、
何でクマにつけないのか?
皆さんの意見を聞いていて思ったのですが、それはカメのように決められたモノを
まだ作っていない?(確かに予算、どこが作るのかの問題になりそうだ)
ということもありそうですが、耳タグといえど、
麻酔をかけなくては出来ないと言うことに起因するのではないでしょうか?
小熊なら無理矢理押さえ込んで出来るかもしれませんが、
成獣となると耳タグにしろ、年齢査定の抜歯にしろ、発信器の首輪をつけるにしろ
全てにおいて麻酔をかけることが必要になるでしょう。
クマの捕獲には、良くドラム缶型等のワナが利用されていますが、
これだと捕獲してそのまま車で違う場所に持って行って放獣出来るわけですよね。
(違う檻への移し替えもそのままできます)
そこに獣医師等の専門家は必要なくなるわけですし、調査しなければ時間も短くてすみます。
私の話を伺った人はもちろん麻酔かけてそれなりの調査をして
テレメをつけて放獣していたはずですが、こんど耳タグについても聞いてみようか・・・
正式な手順を踏んで捕獲される以外にも、この前のように違うワナにかかってしまって、
密かに報告もされずに殺処分されているクマも沢山いると思います。
それらについては、データも何もないでしょう。
自治体が把握して殺処分された熊でさえも、
年齢、胃内容、大きさ等のデータを取られていないことがほとんど(うちの自治体)で、
博物館関係の方が本当に危機感を抱いておられました。
お仕置き放獣&再捕獲で(2回目だったかな)殺処分に取り組んでおられるとある自治会では、
住民を説得し山の環境もクマの食べられる栗などの木を植えたり、
電柵を山との境界にはったりして野生動物との共存を図ろうとしています。
それには大変な対話と努力が必要だったようです。
そこのお仕置き放獣の方法ですが、まずクマが出たと住民から報告があったら、
自分たちで開発した捕獲用ワナをしかけ捕獲し、麻酔をかけて色々調査します。
その後放獣用の檻に移し、離れた場所へ移動し、
側面に空いた穴から唐辛子スプレーを噴射し、直後に(何かの遠隔操作で)檻の蓋を開けて放獣します。
クマはすごい勢いで出てきますが、
(この前の報道と同様に)
その時見せて頂いたビデオでも人のいる車に向かって走り出した気がします。
「このやろう、憶えていてやる!」と言っているのでしょうか・・・
最後に、うちの職場では2年前までは柿を食べにクマが降りてきていましたが、
昨年よりクマの痕跡がなくなってしまいました。
数年前には職場敷地内の山にクマの爪痕が沢山あり、生息していた痕跡は確かにあったのに・・・
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(以下、まだ続いていますので、引き続き次号以降で掲載したいと思います)
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(さいごに)
水害・震災と日本列島を次々と天災が襲い、森の365日やgaku塾の仲間も被災されました。
とてもショックです・・心配するばかりでなにもできず、ニュースに見入っていました。
掲示板で仲間を思うみんなの気持ちに胸が熱くなりました。
被災されたみなさんは掲示板やメールを見るどころではない
状態になっているかと思いますが、、こんなことしか言えなくて
ごめんなさい。。みんな心配しています、がんばってください(fromモモンガ)
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