森の365日Homeメルマガ


================================================================
    宮崎 学 【野生は笑う】 (本日締切です)vol.42
============== http://www.owlet.net/ ============================
こんにちは、モモンガです。塾生の方にもお送りしたので、
お願いがだぶってしまうかもしれません、騒がしくて本当にごめんなさい<(_"_)>。。。
信毎HP大賞のウェブ投票締切が本日夜の24時までなのです。
まだ投票されていない方、もし良かったら、清き一票をお願いします。
引用
>この「ウェブ投票」では、それぞれの得票は、作品自体が優れていると
>同時に、オンライン、オフライン通じて活発に仲間づくりや、コミュニテ
>ィー運営をされている結果であるという評価になります
という事務局からのご案内がありました。
森の365日が皆さんのより活発なコミュニケーションの場となりますように・・
これからも宮崎学共々頑張っていきます、ぜひ応援お願いします!
https://shop.shinmai.co.jp/sha/webvote/
●ウェブ投票は10月7日24時まで
●10月8日付の信濃毎日新聞にノミネート作品が掲載されます。
●家族票の場合、同一メールアドレスでも有効みたいです。
                        (from モモンガ)
------------------------------------------------------------------------
◆(再掲載)gaku塾・会費割引キャンペーンのお知らせ
http://owlet.sakura.ne.jp/14-nyukai/index.html
キャンペーンというほどのことはないんですが(^^;
年度途中で入会を検討している方に朗報です。
途中入会の場合でも期間はその年の12/19までで、年会費が一緒となりますが、
この9・10・11の3ヶ月に申し込んでくださった方には、
年会費を2000円にいたします。
「今年度もう4ヶ月しかないし・・・入会をどうしよう・・」と
迷ってらっしゃる方は良かったらこの機会にお申し込みくださいね。
通常の申し込みフォームから必要事項を送信のうえ、
●対 称/H16年9月1日〜11月30日までの間に、入金の確認ができた方
●会 費/年会費2000円+入会金1000円 = 合計3000円
上記の金額をお振り込みのときに送金ください。
------------------------------------------------------------------------
◆雑誌掲載のお知らせ「アサヒカメラ10月号」
「生きもの新世紀」というタイトルで、6ページにわたって
「フクロウ」の自動撮影を紹介しています。
デジタルカメラによる自動撮影ですが、決定的瞬間が量産できてしまうのです。
そんな、話題を提供していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
ボクは、
作品発表の場をいろいろ考えながらやっておりますので、
雑誌でしか見られない発表の仕方もします。
ここWebでは見られない作品が、雑誌なら見られることもありますので、
ぜひ「アサヒカメラ」を買ってみてください。
デジタルカメラを山中に置いて自動撮影している人なんて、日本にはまずいないと思います。
(森の掲示板に投稿された写真:指が前に、2本。後ろに、2本。
このあと、0,01秒後には、枝をつかんでます。)
                               (from gaku)
◆読者さんより
○陰で自動撮影を批判する声に対して
堂々と作品で回答している・・ようにも思えました。(tuka)
○世の中にある無人撮影写真は、ほとんどが単なる証拠写真か、もしくは偶然撮れたものばかり。
「これから作品を撮ってください」と頼んで撮れる人は皆無でしょう。(ピッコロ)
○さっそく図書館で読んできました。
0.01秒…小さいけど大きな差ですね?
「瞬膜閉じてるかどうか…」そこをコントロールしようとしてるんですもの、
スゴイですね!(かりがね姫)
○かりがね姫さん、流石です。
瞬きをコントロールして、はじめて作品となります。
それに比べたら、翼の開き具合はほんと簡単なものです。
眼を閉じている写真を撮ることのほうが、すごくラクです、が。(gaku)------------------------------------------------------------------------
◆よりぬきgaku日記
『ツキノワグマに襲われ死亡 1 』 2004/08/17(火曜)
長野県で、とうとうツキノワグマによる死亡事故が起きた。
地元紙によれば、
「2004年8月13日。
長野県上水内郡信濃町で、61歳になる男性がクマに襲われた。
男性は、午後4時半ころ犬の散歩に出かけたが、
犬だけが自宅に戻り、飼い主が帰宅しなかった。
このため、午後8時に捜索願を出し、
家人が捜索中に用水路に転落している男性を発見した。
男性はすでに死亡しており、顔や胸にクマの爪痕が残り、
即死状態で用水路に転落したらしい。
現場は、200〜300メートルのところに「道の駅」や住宅街がある。」
信濃町は、長野県の北部にあり、新潟県境にも近い。
黒姫高原のある場所でもあるから、クマの生息密度は高いだろう。
亡くなられた方にはお気の毒だが、住宅地が近くにあっても周辺環境を考えると、
十分に注意しなければならない場所にちがいない。
そこで、犬だけが自宅へ帰ってきたというニュースが気になったから、
ボクは町役場に電話をかけて犬種の確認をしてみた。
散歩に出かけた犬が、クマに対してどのような行動を起こしたかに興味があったからだ。
柴犬や紀州犬のような「日本犬」ならば、クマが出現してもそう簡単にはひるまないし
、むしろ主人を守るために戦うであろうと思ったからだ。
犬種は、ゴールデンリトルバーだった。
優しくて、賢くて、従順なことから、
最近は急速に飼育頭数を増やしている人気犬種である。
大きな犬であるが、はたしてこの犬は、クマに対してはどのような行動を
とったのだろうか?
主人を守るどころか、見捨てて一目散に逃げてしまった…かも、しれない。
あるいは、散歩中にクマの体臭を事前にキャッチして、
回避行動を起こさなかった可能性もある。
そういえば、数週間前にも愛知県で犬の散歩中にアライグマに襲われて、
飼い主が怪我をしたとのニュースがあった。
この犬の種類は確認してないが、最近の「犬」は
主人をも守れないような軟弱なものばかりになってきているのかもしれない。
そればかりか、犬というものは本来どうあるべき動物かも
忘れてしまった飼い主も、多くなってきていると思う。
(写真・駒ヶ根高原にも犬を連れて散歩する人はよくみかける。
この場所は、まさにツキノワグマの生息エリア。
クマがいつ出てきてもおかしくないところだ。)
(日記はこのあと、その2,その3,その4と続いています。また追ってお送りします)
------------------------------------------------------------------------
◆よりぬき掲示板
『全国各地でツキノワグマが…元気』投稿者:gaku 投稿日:2004/10/05
ツキノワグマ出没のニュースが、連日…ですね。
専門家に言わせれば、
「夏の異常気象で山野に餌がないから、人里へ出てきている…」
ということですが、これには異議があります。
昨年もそうでしたが、ここ数年ほんとうに人身事故が多すぎます。
gaku日記に理由を詳しく書いてありますが、要点だけ説明すれば。
自然保護の観点で、クマをなるべく殺さないようにという意識が全国的に高まっています。
そこで、捕獲したクマに「とうがらしスプレー」などで「お仕置き」をしてから、
再放獣をすることが良しとされています。
しかし、
これほど人身事故が頻発するのは、「お仕置き放獣」の弊害がでていると考えるべきでしょう。
いわゆる、人間への「仕返し」…です。
------------------------------------------------------------------------
○小坊主 - 2004/10/05
私も、その専門家のコメント、見ました。
一見、もっともらしく聞こえるのですが、
「おいおい、そんなに単純じゃないだろう」とも、思いました。
------------------------------------------------------------------------
○てっちゃん - 2004/10/05
ホントどうしてしまったのでしょうね?
連日クマの被害がこんなに続いて、異常としか言えないです・・・
確かに、今年の異常気象が原因だといっていましたが、クマなんて何でも食べるのですから、
木の実が少ないだけでは説明が付かないですよね!
でも今日のニュースで、動物評論家の実吉達郎さんが、興味深い事を言っていましたよ!
出没するのは、メスのクマや、子グマが多いのは、
出産の若年齢化が関係しているのでは無いかと・・・親熊も何も分らないうちに、
子グマを育てて、世間知らずな上に、普通は2年で親離れするところを、
一年ほどで親離れしざる終えないという事で、
何も分からない世間知らずの子グマが、人里に下りてくるのでは無いかと・・・
------------------------------------------------------------------------
○うりょ - 2004/10/06
クマのニュースを見るたびに、gaku先生のいつもおっしゃられている事を思い出しています。
確かに最近多いですよね。
しかも皆さんの言われるとおり、若い個体が多いです。
てっちゃんさんの紹介された説は興味深いですね。
人間と同じですか?(苦)
しかし、人里に出てきたクマを全て殺していては、クマが本当に絶滅へ向かってしまいます。
お仕置き放獣が駄目ならどうしたらいいのでしょうか?
全てにテレメと標識つけて、近づいたら警戒し、数回繰り返したら・・
やむおえない・・が確実ですかね。
最近ニュースで外国から対クマお仕置き犬のような犬を導入して、
放すときに一緒に犬に吠えたてさせ、犬に対しても恐怖心を与えて人里に来ないようにする
(犬を飼ってなくてはいけないのね?)ようなことをやっていましたが、効果あるのかな・・・
------------------------------------------------------------------------
○夢 - 2004/10/06
毎日必ずクマ出没ニュースが流れてますよね(@_@)
クマ対策…オオカミがもういないので、野犬が一番効果的かしら。
野犬といっても、完全な野犬は色々言われてしまいそうだから、
野性味を失ってない犬の放し飼いが現実的かなぁ。
------------------------------------------------------------------------
○めめちゃん - 2004/10/06
実吉氏の説は確かに面白いですが、
クマの出産の若年齢化のデータなんてあるんですかね????
野生の複数のクマの出産・育児データをとるのなんか、至難の技だと思うんですが…
------------------------------------------------------------------------
○うりょ - 2004/10/06
>野生の複数のクマの出産・育児データをとるのなんか、至難の技だと思うんですが…
そうそう、クマに限らず日本の野生動物の生態データは少ないですよね。
最近糞便からのホルモン測定がはやりになっていますが、
これも野外に対応できるか基礎データを集めている段階っぽいですし。
先日とある学会では、イヌワシの知られていなかった生態を紹介していました。
これもテレメつけて大変な苦労をしながらずっと数年にわたり観察を続けた成果です。
日本は野生動物の研究に、もう少しお金を出してあげるべきだと思います。
現在は研究者のボランティア的活動がほとんどと、イヌワシの人も嘆いていました。
やりたい人(特に若者)はいっぱいいるのにね・・・
------------------------------------------------------------------------
○amitake - 2004/10/06
熊の出産の若年齢化なんて馬鹿らしい。
性的に成熟すれば発情し交尾し、出産するのであって、
親が交尾するのも見て育っているのだから、
人間社会のようにH本で早熟になるなんてありえない。
やはり、人間が熊の領域に入りすぎたことと、
熊にとって人間が怖い存在でなくなったことが大きな原因でしょう。
かつては、人間に出会うと殺される恐怖があったけど、
今はいじめる憎い奴でしかない。
体も自分のほうが大きいから殺されると思わないで襲ってくると思う。
------------------------------------------------------------------------
○ピッコロ - 2004/10/06
このところ人間社会でもあちこちで殺傷事件が発生してますが、意外と関連があったりして・・・
------------------------------------------------------------------------
○Ogami
そろそろ日本でもヨセミテの様に熊にNo.付きタッグを耳につけて
3回出て来たら、、、と言う制度が必要ではないでしょうか?
ヨセミテWowanaホテル裏側の個人所有のキャビンに泊まった時は
毎晩のように数頭の熊が現れキャビンの叔父さんが銃で脅していましたが事故は聞いていません。
------------------------------------------------------------------------
○てっちゃん - 2004/10/06
クマの出産の若年例化が本当かどうかは別として、
世間知らずのクマが増えてきていることは確かなんでしょうね、
鉄砲で撃たれていないので、鉄砲の音を聞いても逃げなかったり、
平気で人里に下りてくるのですから・・・
それに、消防署の中に入ってきていた子グマは、普通なら親と一緒にいるはずなのに、
親が居ないのはどうしてなんでしょうね?
最近はクマも育児放棄しているのでしょうか??
------------------------------------------------------------------------
○momocya - 2004/10/06(Wed)
鉄砲で撃たれ殺されて血を流している熊さん見ると憐れです。心が痛みます。
昨日の滋賀の小熊さんのように麻酔銃で眠らされたあと山に帰したと聞けばホッとします。
------------------------------------------------------------------------
○八麓 - 2004/10/06
これから、きのこ採りや栗拾いなどで山に入る人が多くなると
遭遇機会が多くなりそうですね。
台風が多かったから、山の木の実など落ちてしまっては
熊さんもかわいそう。里に下りてくる気持ちわからないでもない。
------------------------------------------------------------------------
○たじまもり - 2004/10/06
ドングリの豊凶とツキノワグマの人里出没は、明らかに因果関係があると思って見ています。
昨年はブナの実もたくさんつきましたが、里の熊のニュースは
今年に比べればずっと少なかったですからね。
ただ、ドングリの豊凶は昔々から続いているわけで、
ドングリが少ない年であっても熊は森から下りずに生き延びてきたのでしょう。
ここにきてドングリのウラ年になると里に出てくるようになったのは、
やっぱり人間界と熊界の境界線が以前とは違ってきているということでしょうね。
お仕置き放獣が原因なのか、人の飽食の成れの果てなのか…
------------------------------------------------------------------------
○小坊主 - 2004/10/06
麻酔銃という奴ですが、実は、一般に信じられているほど、簡単なものではないと聞きます。
第一に、充填する麻酔薬の量を決定するのが難しい。
獣の種類がわかって、体重が分かって、それで初めて、量が決定できるのであって、
そういう情報無しに、適当に充填して使うと、少なければ、十分な効果を表さず、
多すぎると、心肺停止に至って殺してしまうことになりかねないとか。
第二に、命中する場所によって、効果が大きく違うので、射手が優れていないと、
逆襲されたり、逆に、急激な効き目で、ショックを起こしたりすると聞きます。
そういうわけで、麻酔銃で撃って眠らせた、
とする報道は、必ずしも信用すべきではない、実は、その後、死んでいるかもしれないのだ、
という趣旨のことを、本で読んだ記憶があります。
人間の麻酔が、十分な準備の下、専門の、麻酔科の医者によって行われて、
それでも簡単ではないということを考え合わせると、頷けるものがあります。
------------------------------------------------------------------------
○amitake - 2004/10/07
自然の状態で、草食以外の動物が遭遇すれば、どちらかが食べられるのは必然です。
人間と熊も本来そんな関係ではないですか。
家畜のように、人間の支配下における動物とそうでない動物はキッチリ分けて考えなければ。
------------------------------------------------------------------------
○ピッコロ - 2004/10/07
そもそも、クマの被害については
2つの面、「人里に出てくるようになったこと」と「人を襲うようになったこと」を
考える必要があるのではないでしょうか?
新聞記事やニュースを見ると、どうもいっしょくたに解決しようとしています。
さらに、クマ目撃の情報が多くなった点については、
「人の行動範囲が広がったこと」と「情報網の発達」も関係があると思います。
これまでは人が入らなかったエリア(クマのエリア)に人が進出して遭遇する場面が増えた。
今では誰もが人里だと思っている住宅地も、ほんの少し前までは森の中でした。
そのことを忘れてませんか・・
情報網の発達については、これは全てのことで見落とされがちですが、
どんな田舎のささいな出来事も今ではインターネット経由で即座に全世界に発信されてますよね。
情報量が増えた事と件数が増えたことを混同していませんか・・・
------------------------------------------------------------------------
○小坊主 - 2004/10/07
人が、熊の領域に、踏み込んでいるのでしょうね。
その上に、熊が、人を恐れなくなっていたり、復讐心を持っていたり、何より、
そこにファーストフードがあることを、覚えてしまったり。
熊にすれば、そこに餌があって、恐いものが無ければ、出てくるのは、至極当然でしょう。
熊の領域に踏み込んで、熊を餌付けしているようにも見えます。
昔は、熊と遭遇するニュースと言えば、山菜採りか、キノコ採りに限られていたように思いますが、
それは、二者の領域が、隣接していなかった、ということなのでしょう。
メディアへの露出度についていえば、一旦、ニュースバリューの出たものは、
どんどん各社が取り上げて、加速度的に露出度が上がる、
というのは、よくある事なので、ネット以前に、それがあると思います。
まあ、ヨン様現象も、熊の事故も、その点では、同根かと。
------------------------------------------------------------------------
○Ogami - 2004/10/07
恐るべき熊の知恵 此処まで人間が工夫しないとゴミ箱のロックを
開けてしまいます。シエラ山脈山中でこんなに複雑なもの見掛けました。
(写真は、森の掲示板にて見ることができます、モモンガ注)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  宮崎 学 【野生は笑う】(不定期発行)
□URL  http://www.owlet.net/  □E-mail  momonga@owlet.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
尚、このメールは「インターネットの本屋さん「まぐまぐ」 を利用して
発行しています。不必要になった時はこちらから解除できます。
尚、登録すると同時に、まぐまぐからのマガジンも届きますが、
そちらの購読継続・解除も自由に行えます。
http://www.mag2.com/   (マガジンID: 0000075881)
※専用掲示板へ直接入力してください。メールでの個別の申込は不可です
 

宮崎学 森の365日 ▲Top

Copyright (C) 2003 OWLET.net(Manabu Miyazaki)