| 森の365日Home>フクロウ谷ドットコム |
| 仕事場の訪問者 |
| 人間の訪問者が増えてしまうと困るので詳しい場所をお知らせできないのが残念だが、中央アルプス山麓の林の中に僕の仕事場がある。 林の中だから、近所からはいろんな生きものの「訪問者」がある。大きなものでは、ツキノワグマ。この「山おやじ」は、初夏から秋までの期間に、それこそ時々ノソリノソリとやってきている。自分は慎重に行動しているつもりでも、仕事場に仕掛けられたいくつかのセンサーにキャッチされて、その存在を僕に知られてしまう。 また、カモシカもイノシシもニホンザルも、やってくる。そして、タヌキにキツネにハクビシン、テン、リスは常連。アカネズミにヒメネズミは、庭に棲んでいる。さらに、夜間は林の空間をムササビが滑空していく。そして、フクロウもくるし、オオタカやクマタカまでやってくる。 ついでに、40メートル脇には渓流が流れているから、ヤマメも泳いでいる。20センチ級なのがいるから、ときどき「酒の肴」に釣っている。 |
| 僕の「ネギ畑」 |
| 詳しくは分からないが、標高900メートルくらいのその庭に、ほんのすこし畑を作った。しかし樹齢70年ほどの松林から、野菜の成長を妨げるフィトンチットが出ているのか、トマトやキュウリ、ナスなどの苗を買ってきて植えてみたけど、何も実らない。 それでも、ネギ類だけは立派に育つことが分かった。だから、大好きなギョウジャニンニクの種を蒔いたら5年ほどで、立派な群落ができた。 ついでに、アサツキに長ネギを植えたら、これも元気でガンパっている。そこで、食べるのを忘れていたタマネギが台所で芽を出していたので、育つか試してみようと、長ネギの横に植えておいた。 1週間ばかり留守をしていて「ネギ畑」を覗いたら、7つ植えたはずのタマネギが何もなかった。大切なギョウジャニンニクやアサツキも少し、何者かに踏まれて倒れている。足跡を丹念に調べたら、どうやらイノシシのものだった。イノシシが留守中に、タマネギを失敬にきたらしい。 |
|
![]()
|
| イノシシにお返し |
|
||
Copyright (C) 2003 OWLET.net(Manabu Miyazaki) |