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| 3月の転機 |
| この3月一杯で、2期4年間勤めた「ニッコールクラブ」幹事と「ニコンサロン」の 運営委員を辞めました。 理由は作家活動に専念するためです。 ニッコールクラブはカメラメーカーである?ニコンのカメラクラブであり、累計20万人の会員からなる全国一の歴史と会員数を誇るクラブです。ここで、全国のアマチュア指導をやりながらゼミやコンテストの審査、撮影旅行の計画、会報の編集企画などをやっておりました。 また、ニコンサロンでは「銀座ニコンサロン」「新宿ニコンサロン」「大坂ニコンサロン」での展覧会希望者の審査を毎月行っておりました。 銀座ニコンサロンはご存じのとおり、日本でもっとも歴史と権威のある写真ギャラリーとしてこれまで多くの写真家たちを輩出してきました。ここの会場で展覧会を開くことは多くの写真家にとってあこがれの場所でもあります。 思い返せばこの僕も、初めて開催した「けもの道」の個展が「銀座ニコンサロン」でした。当時から銀座ニコンサロンの審査はとても厳しく、これにパスすることが夢でした。それは、自分の写真家としての将来を決定的にする意味でも、「銀座ニコンサロン」だけは受かりたいと思っていました。それが、初応募で銀座、新宿、大坂と3会場を同時にパスして個展ができることになりました。 以来、何回かニコンサロンでの個展を繰り返したきたのですが、そのギャラリーの審査をする側に少しでも身をおけたことはとてもいい勉強になりました。 しかしながら、作家としての自分の作品づくりの時間が奪われていくことに不安を感じ、任期満了とい節目に辞した次第です。 |
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50歳の思惑
僕も、今年で50才になりました。代表作と言われるような作品をまだまだ残したいのです。いくつか暖めているテーマを形にしなければ、自分の人生に悔いが残ります。宮崎学は、まだ一仕事も二仕事も大きな仕事をしなければならないのです。 さらに、今年になってからこれまでお付き合いのあった知人の何人かが彼岸へ旅立ってしまいました。僕とそんなに年齢も違っていない彼らのあまりにも早い旅立ちに、危機感を募らせているのも事実です。 カラスを追って・・
そこで、暖めていたテーマの一つである「日本のカラス」をまとめるべく精力的に旅に出始めています。この3月だけでも九州一周の旅を2回もやってしまいました。カラスの視線からみた人間社会を目撃する旅を続けているのです。ワゴン車に寝泊まりをしながら、これから全国を歩く旅になります。この作業はとても面白く、久しぶりに確かな手応えを感じております。美人の女性ディレクター
さらに、今秋放送予定のNHK特番のスタッフとともに、「伊那谷の自然と人間」をテーマにした番組制作も進めています。毎週のようにスタッフが僕の自然スタジオに泊まり込んで、フクロウやオオタカやキツネやタヌキなどを追っています。また、もう一つNHKの学校放送の番組も同時進行中です。 これは、6月頃の放送予定と聞いております。若くて美人、松たか子似の女性デレクターですが、僕はすっかり「若者」になった気分で楽しく仕事をやらせてもらっています。 さらに美人の編集者と…
そして、さらに、さらにですが、これまで出版を約束しながらほとんど手がけられずにいた本づくりにも着手しました。 この出版の仕事も最近結婚されたけど、若い美人の編集者なのです。 何年間も待ち続けてくれていた出版社には申し訳なく思いつつ、ここで一念発起をした次第です。 そんな訳で、とても充実した近況となっています。 |
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