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●Gaku塾に連載の「gaku日記」の過去ログを掲載しています。


『庭のニワトリ』 (11月18日)
5月に貰ってきた3羽のヒヨコは、こんなにも大きくなった。
人間でいえば、「女子大生」くらいの大きさだ。
みんな、雌である。
雄が1羽だけでも欲しかったが、成長してみたら、みんな雌だった。
 
この3羽のヒヨコによって、我が家の家庭「生ゴミ」は彼女たちがみんな食べてくれるから大助かりだ。
このため、生ゴミが出れば、ヒヨコたちが食べやすい大きさに切ったりもしてきた。
鮭の皮などはちょうど一口サイズにわざわざ切り刻んだり、太刀魚の骨なども細切れにしてきた。
ついでに、小屋から自由に外へ出られるようにして、庭で遊ばせてもいる。
 
外へ出たニワトリたちが不慣れなころは、ときどき脱走して、車道をひょこひょこと歩いていることがあった。
また、全員で遊びにいってしまい、近所の墓地で眠っているところを夜中に捕まえて小屋へ戻したことも、2度ほどあった。
それも、最近ではだんだんと学習してきたらしく、自分たちの庭はどこまでなのかを認識しているようだ。
 
認識といえば、家族を完全に覚えているということだ。
足音、しぐさ、声で、彼らは人間を識別しているようだ。
ニワトリといえども、かなりの観察眼をもっていることに感心してしまう。
 
このニワトリたちが、今朝やっと卵を1つ産んでくれた。
体だけは立派で美味しそうな若鶏になっているのに、ちっとも卵を産んでくれなかったのである。
いったい彼女たちは、いつ卵を産んでくれるのだろう…と、ボクは気をもんでいた。
それが、今朝になって一卵なのである。
たぶん、まもなく全員が産みはじめるだろう。
そうすれば、またニワトリを飼育する楽しみがましてくる。

写真・このなかの誰が卵を産んだのかはわからない。手前の茶色いのが見ていると肉が美味しそう。白いのはいちばん人慣れしている。右側のはウコッケイが混ざっているような顔をしている。足にも毛がはえていて、いちばん臆病。




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