廃棄スイカに群がるイノシシ家族 かわりゆく環境日本生き物レポート

写真・文/宮崎 学 理論社



自然環境は、人間の営みと共に変化している。「都市化」「国際化」「過疎化」「飽食」「ゴミ問題」……。環境変化の中で、野生動物はしたたかな戦略で生きている。数十年間、その変化を見続けてきた宮崎学が写真と文章でつづる最前線レポート。

■ 定価: \2,100 (本体 : \2,000)
■ 対象年齢:小学中級から
■ 27cm / 113p
■ISBN : 4-652-08218-5
■ 初版:2006年12月 発行
■ 著作 宮崎学 写真・文

>>理論社のページ かわりゆく環境 日本生き物レポート2 廃棄スイカに群がるイノシシ家族
タンチョウ●絶滅の恐れはなくなったが
ウミネコ●海岸の化学ゴミで巣をつくる
アカミミガメ●お城のお堀のグローバリゼーション
エゾナキウサギ●氷河時代の置きみやげ
ショウドウツバメ●工事現場が快適な子育て空間
テラピア●北の温泉に生きるアフリカの魚
ハイタカ●オオタカより先に絶滅か?
タイワンリス●西日本に勢力を拡大中
ハクセキレイ●野積みの丸太のあいだで子育て
ツキノワグマ●キャンプ場でバーベキュー定食
キタキツネ●野生動物たちのしたたかさ
コサギ●人間の無関心が野鳥をのさばらせた
ヒバリ●人目のある原生花園で子育て
コオリガモ●漁網が命取りに
ミヤマガラス●大陸から冬を過ごしにくる
イノシシ●廃棄されたスイカに群がる動物家族
ウソ●雑木林の恵み
オオセグロカモメ●貝殻の山を前に、あらためて考えた
アカネズミ●格差の激しい序列社会
ユリカモメ●海の鳥が山の湖に?
トド●海のギャングといわれるけれど
ダイサギとアオサギ●「病気の魚」でも食事は食事
シジュウカラ●便利なら人工物でもちゃっかり利用
エゾシカ●牧草地はファミリーレストラン
フクロウ●野生のえじきになる無防備なペット
スズメ●小さな体で数百キロの大移動
ゴマフアザラシ●港の開発で得したのはだれ?
カワラヒワ●野鳥が歓迎する公園の実のなる木
オナガガモ●人間ににじり寄り、大増殖
ニホンザル●柿が見守る「幹部候補生」
ミヤマカケス●森の情報屋さん
マガン●この鳥は家畜にしておけばよかった
ハシブトガラス●厳粛な生命の連鎖
アカショウビン●新緑に映える真っ赤なウエア
ノウサギ●独特のうさぎとびは、どこに行った
ハッカチョウ●このままではムクドリとトラブルに
リュウキュウコノハズ●照葉樹林の伐採と光害に悩む
ホンドタヌキ●野生の命を奪う河川の改修工事
アビ●羽毛の洗濯に熱心なオシャレ好き
テン●金網フェンスも「けもの道」
カシラダカとホオジロ●近縁なのに育った環境の違いで差が
チュウヒ●干拓工事のマイナスとプラス
ササゴイとオイカワ●えさが増えれば鳥も増える
ニホンカモシカ●保護政策のもたらしたもの
カルガモ●こんなところに棲んでるの?
トビ●自然界の生ゴミ処理機
コラム1 化学ゴミと自然ゴミ
コラム2 農業と野生動物
コラム3 コンビニエンスストア
コラム4 護岸工事
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